映画『BLUE GIANT』と諸星くん
2023年2月17日公開
映画『BLUE GIANT』
観てきました‼️
昨年の12月頭に7ORDER 諸星翔希さんが主人公 大 の演奏シーンのモーションキャプチャーを担当したことが発表されてから早2ヶ月半
オタク、満を持して初日に観てきました…………
映画を観終わった後、最初の一言がコチラ
「ちょっとパンフレット買うわ(爆泣)」
本当にね………もうみんな観て!?(大号泣)
みんなBLUE GIANTの虜になること間違いなしです。本当に最高でした。
ここからはネタバレありの感想を
・BLUE GIANTについて
・BLUE GIANTと諸星くんについて
・諸星くんについて
の3つに分けて書いていきたいと思います。
良ければ最後まで読んで頂き、その足で映画館へ向かってください。よろしくお願いします。
【BLUE GIANTについて】
本当にBLUE GIANTについて無知の状態で映画を観たのですが、……………え?神作品じゃん(そうだよ)
主人公の宮本大
冒頭、雪の中でサックスを吹くシーンからやられました。
「世界一のジャズプレイヤーになる」
その夢が叶うことを誰よりも信じている大
どんな時だって前を向いて、上を向いて、絶対に立ち止まらない姿がめ〜〜〜ちゃくちゃ眩しかった。
大のことを「スーパーポジティブな主人公属性だ。。。」と思いながら最初は観ていたんだけど、そんな簡単に表せるもんじゃないなぁと。
雪祈が壁にぶつかった時、「自分たちに出来ることは無い」「これは雪祈の問題」って言い残してその場を去ろうとしたり
雪祈が事故に遭った後、練習しようと立ち上がったり
大は前向きなんだけど、決して楽観的な人間ではないんですよね。だからと言って悲観的でもない。
何かが起こった時に、何とかなる!ではなく、今の状況をどう捉えるべきなのか、適切に判断することが出来る。そして、自分自身の実力や、自分たちがやってきたことを適切に認めることが出来るのが大の強みなのかな、と。
自虐的になることも、驕ることも無い。だから雪祈に出会った時、自信満々に自分を売り込むことが出来たし、大きなステージに立つ時にも緊張せずに全力で「死ぬ」ことが出来る。
120%で自分を理解し、認められるのって強いな、と思いました。
大はすごく強い。
対して雪祈は弱いんですよね〜………
4歳からピアノをやってきたという事実
誰も自分には適うはずない、という圧倒的自信
その2つで固められたガッチガチのプライドがさ〜〜〜〜〜人間だなぁ………(?)
4歳から母親によるピアノ英才教育を受けてた雪祈は絶対にたくさんの我慢をしてきたんだよね。
色んなものを犠牲にしてきた、たくさん努力もした、だから自分は最強なんだ!天才なんだ!
そう思うことは正解だし、じゃないとここまで続かないよな。
だからこそ、今までの長い月日の中で練り尽くして、完成度を高めきった演奏を否定されるのは…………キツいよな……雪祈……雪祈……
原作を読んで、もっと雪祈の深い人間性について知りたいなぁと思いました。こういう人間臭いキャラクター、大好きです。
そして玉田!
玉田〜〜〜〜〜〜〜〜お前のこと好きだ…(?)
世界一を目指す大と「勝つ」ことを目標にする雪祈を繋ぐ存在である玉田。
思い描いてたのとは違う大学生活にモヤッとした気持ちを持つ玉田
そこから音楽に出会うのがね〜〜……良いね………
ジャズってカッケェ!
のめちゃくちゃシンプルな気持ちで始めた分、早々に挫折する可能性もあったと思うんですよ。でも決して挫けることなく、圧倒的キャリアの雪祈と努力の天才である大に
絶対追いついてやる!
負けない!
の気持ちで頑張れる玉田………純粋というか素直というか……なんの淀みもなくて…良いね……
前向きでアツい面はやっぱり大の類友だなぁとも思うんだけど、玉田は本番前に緊張するし、不安になるし、壁にぶつかった雪祈に寄り添おうとする人間なんですよね。そんな情に厚い玉田……リアルで良いね……と思いました。玉田 is 良い
全編通して本当に最高で、鑑賞中は終始泣きまくった私が1番好きだったシーンはこちら
雪祈「ソーブルーが月旅行だとしたら、(業界の人から名刺もらったことは)熱海か……いや品川だな」
大「でもあの人は月に行こうって言ってくれたんだ」
ここの会話の前後で玉田が名刺を大切そうに掴んで、まじまじと観察し続けてるのも含めて好きなシーンです。
大の楽観的でも悲観的でもなくフラットに判断できる部分と前向きな部分がよく現れてる言葉だなと思うし、雪祈が素直に喜べないのも彼らしいなと思うし、玉田が素直に舞い上がってるのも愛おしかった。
別角度の解釈としては、私も夢を追いかける人に「一緒に月に行こう」と言いたいな、と思いました。この感想は3つ目のセクションで書こうかな。
【BLUE GIANTと諸星くんについて】
BLUE GIANTに携わる!!!
これを夢の1つとしていた諸星くん。
そう言うだけあって、BLUE GIANTが諸星くんに与える影響はとてつもなく大きいということを知った。
どんな時でも練習を怠らない姿
サックスの汚れをとって、磨いて、大切そうにメンテナンスする姿
「強く」なるためにジョギングする姿
全部私が好きだなぁと思う諸星くんの姿だけど、きっと全部諸星くんが大から取り入れた部分なんだと思う。
映画を見てその事を知って、なんだか全てが繋がったような気がした。
諸星くんの言動の中心にはBLUE GIANTがあるのかもしれない
BLUE GIANTを見て、「良い」と感じる諸星くんのこと、好きだな
諸星くんのこと、めちゃくちゃに信頼出来るな
諸星くんのこと大好きだな〜〜…………………
愛が爆発しました(通常運転)
いつだって熱量が高くて、音楽に対して真っ直ぐで、どんな時でも止まることなく進化し続ける諸星くんのことが私は大好きだし、本当に尊敬しています。
BLUE GIANTがそんな諸星くんの心の支えになっているのだとしたら、それってめちゃくちゃに愛おしい事だよな。
諸星くんとBLUE GIANTとのご縁がこれからも続きますように。私は舞台化をいつまでも熱望し続けます。
【諸星くんについて】
諸星くん、遅くなりました。
大のモーションキャプチャーとしてBLUE GIANTに携われたこと、本当に心の底からお祝いしたいです。おめでとう!!!(遅い!)
諸星くんが夢を掴み取ったんだ!
最初の情報解禁の際にも鳥肌が立つくらい感動したけれど、映画を観終わった後は涙が止まらなかったな。
エンドロールでスクリーンのど真ん中に「諸星翔希」の文字を見た時、とてつもなく安堵した。
演奏シーンを実際に演じている姿を7ORDERのFC動画にて先に観ていたので、もうね、大が演奏するたびに体が固まっちゃうんだよね。
あ、これ諸星くんがやってるんだ
諸星くんの動きを参考に作られてるんだ
そう思うと本当に諸星くんが誇らしくて、カッコよくて、泣くことしか出来なかった。
モーションキャプチャーを演じる前の少し緊張した様子も、「でもやることやったから大丈夫」と真っ直ぐ前を向く姿も、悩みながら真剣に演じる姿も、無事に終わって明るい笑顔を見せる姿も、全部FC動画で見せてもらっちゃってるから苦しい。
あの工程を経て、完成したものがこれなのか、と考える度に激重感情がブワッッと湧き出てきてどうすることも出来なかった。
私のTwitterをフォローしてる人はよくお分かりだと思いますが……
私は常日頃、諸星くんに夢を叶えて欲しい、力になりたい、応援したい、というような事ばかりツイートしているオタクです。
だって世界一大好きな人には世界一幸せになって欲しいやんけ!!!な!!!だよな!!!
しかしながら実際に諸星くんが自らの手で夢を掴み取った姿をみるとね…や〜〜、まじでさぁ……
本っ当に泣くしかできんな。
オタク、夢叶える自担の姿に弱すぎる
この景色を待ち望んでたんだもんずっと。
諸星くんがBLUE GIANTに携わって、諸星くんから夢が叶いました!の報告があって、それを供給して頂く。
こんなに幸せなことないよ諸星くん。
幸せをありがとう。本当にありがとう。
一つ目のセクションでちょっと書いた
「月に行こう」のはなし
月旅行を夢みる諸星くんに、月までのチケットを用意することは出来ないけれど
「いつか絶対に月旅行に行こうね」
と言いながら一緒に月を見ることは出来る
そう思いました。
これから先も諸星くんが夢を叶える姿を見ることが出来たら、本当に最高だな〜〜〜!
改めて諸星くん本当に、おめでとう!
大のように、夢に向かって全力な諸星くんのことを応援できて幸せです。
夢を見ることの尊さと夢を見る人の眩しさを、改めて気づかせてくれたBLUE GIANTに感謝しています。
本当に本当に、素晴らしい作品です。
物語も映像も音楽も何もかもが最高でした。
こんな素敵な作品に巡り会わせてくれた諸星くんにも感謝!
たくさんの人に、本当にたくさんの人に観てほしい!!!!!!!!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
サントラを聴きながら執筆しておりますが、私のBLUE GIANT熱は冷める気配がありません。
諸星くんと世界
皆さん
みました?
2022/07/08、7ORDER公式YouTubeに公開された動画を。
「If I Ain't Got You」Alicia Keys / Shoki Morohoshi & Leo Nagatsuma
帰宅途中、Twitterを開いて一発目に飛び込んできたこの字面とサムネ。
まじで夢かと思った。
なに?オタクの夢叶えたろかSP?
青春ファンクに長妻さんが来てくれた時に、ふたりが披露してくれた「If I Ain't Got You」
いつかYouTubeとかでも勝手に披露したいねと言っていた「If I Ain't Got You」
去年の夏頃にもラジオ中で取り上げられていた「If I Ain't Got You」
いや、夢だろ。夢と言ってくれよ。
しかも勝手にサックスだけだと思ってたら、まさかのお歌メイン
洋楽を歌いこなす諸星くん、あまりにもかっこよくて美しい。
最近英会話に通っている、とラジオで話題に出していた諸星くん。
最初英会話に通っていると聞いた時、それを楽しそうに話す諸星くんから漂う「いつかここを離れていく人のオーラ」に私は泣いた。
諸星くんがやりたいことをやれていること。
諸星くんがやりたいことを自分で見つけていること。
諸星くんが楽しそうに今を生きていること。
それは全部素敵なことなのに、「英会話をやっている=海外へ行く=遠くに旅立ってしまう」という単純な思考しか出来ない私は、とりあえず泣いた。
何のために海外へ行くのか、どうして海外に行きたいのか、その理由が詳しく聞きたい。
だからといって聞いたとこで私は納得できるのか、笑顔で背中を押せるのかもわからない。
けれどこれが諸星くんの人生において素敵な選択に違いないということだけが分かる。
上手にリアクションをとることが出来なくてずっと目を背けていました。
でも今日、少しだけ諸星くんを直視することが出来た。
なぜかと言うと、諸星くんがコメント欄に「If I Ain't Got You」の和訳を載せていたから。
諸星くんが自ら訳した歌詞
この尊さが分かりますかみなさん。
諸星くんが、自ら英語を勉強したいと思い、
努力して英語を学び、力を身につけ、
セッションでカバーした洋楽の歌詞を自ら訳し、記したんですよ。
諸星くんは「If I Ain't Got You」をこう解釈するんだな、こう解釈して歌ってるんだな、ということがなんの淀みもなく受け手に届いたわけです。
諸星くんは洋楽をちゃんと理解して歌える人なんだ。
理解して歌える人、になったんだ。
とそんな馬鹿みたいな感想が残りました。
いつか諸星くんは本当に海外へ旅立ってしまうかもしれない。
それは期間の決められた留学かもしれないし、
期間の決められてない留学かもしれない。
そればかりか活動拠点を海外に移したいと思う日が来るかもしれない。
逆に、
留学という淡い夢を抱いたまま、日本で出来ることをこなしていくのかもしれない。
もしかしたら海外に行きたいという気持ちが消えて、日本在住の超ハイレベルなサックス奏者の師匠を見つけ、その人の元に弟子入りするかもしれない(?)
どの道を諸星くんが選ぶかは分からないけれど、全部諸星くんによる、諸星くんのためだけの人生だから。
私に与えられた選択肢は、
諸星くんが諸星くんらしく生きていけるように願い続ける。
それだけなんだなと思った。
そう願いながら諸星くんを好きでいる内に、諸星くんを通して、私は今まで出会ったことのない素敵な楽曲に出会えるかもしれないし、今まで見えなかった広い世界に目を向けることが出来るのかもしれない。
海外でサックスの技術を学んだ諸星くんが魅せてくれるパフォーマンスは想像も出来ないくらいのレベルに達しているのかもしれない。
それを見て私はまた諸星くんのことが好きだと実感するんだろうな。
文がまとまらなくなってきたので締めますが…
音楽やサックスの知識を日本で学べるだけ学びまくって、日本が退屈になった時には海外に行って欲しいな。
留学行きたい!って思うなら潔く行ってしまえばいい。
ただ、音信不通になるとさすがに精神崩壊してしまうのでたまには元気な顔を見せて欲しい。
なので海外へ飛び立つ際にはもれなく個人SNS開設もセットでお願いします(どさくさ)
諸星くんが英語力や音楽の知識・技術を得た時に、喜びを感じているのは諸星くんだけじゃないんだよ。
日に日に進化していく諸星くん。
彼が届けてくれる音楽が大好きです。
もっともっと進化を続けて、諸星くんが目指す
「サックスプレイヤー 諸星翔希」になってください。
ファンが寂しいなんて言ってられないほど、バンバン進化しちゃって下さい。
諸星くんの夢が叶いますように。
諸星くんの人生が悔いのないものになりますように。
クソ解釈・青空と爆弾
どうも〜〜〜〜!青空と爆弾大好き芸人ことモアイで〜〜す!(怖)
私はTwitterで散々「青空と爆弾が好き」と騒いどんですが、何がそこまで好きなんか自分でもわかってないので一度じっくり青空と爆弾を味わってみようと思い、ブログに書く運びとなりました!
最初に言っときますが、わたくしモアイ、大ふざけしてるので、めちゃくちゃ温かい目で読んでください。
もしくは読まないで下さい(おい)
では
ミュージックスタート!(∩^ ^ )⊃🪄⌒♪
(↑知らない人のためにリンク載せとくね)(そんな人おらん)
はいーーーーーーー始まりましたイントロから好き
ドラムから始まるのめちゃくちゃ好き
チャキチャキしたギターの音でテンションがぶち上がります。
夏か⁉️夏が来るのか⁉️⁉️⁉️
俺の中の湘南乃風がタオルを振り回しています。特に10秒あたりのベースの音も大好き。
「俺もいますよ」と言わんばかりに森田美勇人がアヒル口で顔を覗かす感じ、痺れます。
「元気 勇気 本気」
唐突に歌詞がスタート。
愛と勇気が友達のアンパンマンと仲良くなれそうな歌い出しです。希望しかなくて最高。
「青空 緑 僕たちの街には ちょっとしかなくなった」
めちゃくちゃ脳天気な曲かと思いきや、地球温暖化を匂わせるような歌詞が続きます。
人間が好き勝手しているこの地球…7ORDERくんたちが過ごしている街にも影響が出ているのでしょうか…
それとも都市開発か何かがあって、森林伐採でもあったのでしょうか…
何にせよ緑が少なくなることにいい意味はあまりありません。切ない。愛。地球。
……にしても阿部顕嵐が「僕たちの街」と歌うと、まるで映画のワンシーンかのように思いませんか?僕らの七日間戦争か何かでしょうか(古い)
「幼い心はここには無いの?」
やはり変わりゆく何かに思いを馳せる歌なのかもしれない、この青空と爆弾は…。
幼い、無邪気な心を無くしてしまったのだろうか…それを悲しむ阿部顕嵐さんはピーターパンポジで確定です。異論は認めません。(You can fly〜〜〜♪)
「爆弾が落ちたんだ」
急に物騒な雰囲気‼️‼️‼️
緑の消えた街に追い打ちをかけるように爆弾が落ちたらしい。これは一大事。
「夜が消えちまった」
消えちまった、で済ましていい事じゃない気もしますが、安井くんがそう言ってるならそんな程度の事なんでしょう。なんせ、7ORDERは安井くん(教祖)の発言が絶対なので…………。
「誰かのためと言って嘘をついてるね」
この街にはどうやら嘘つきがいるらしい。
この辺の文脈は全く分かりません(おい)
爆弾を落としたのは誰かのため、という嘘を誰かがついているということでしょうか?
とんでもない世界観です(雑)
ライブだとがなりver.とあざといぶりっ子ver.が味わえるこのパート。
がなりだと「てめぇ何嘘ついとんじゃゴラァ‼️」と解釈出来ますが、ぶりっ子ver.だと「嘘ついでるでしょダーリン♡」と言わんばかりの可愛さ。嘘ついてごめんねマイハニー………(𝑲𝑰𝑺𝑺)(すな)
「幼い心はここには無いの?」
安井謙太郎氏、2代目ピーターパン就任(おめでとうございます)(You can fly〜〜〜♪)
やはり変わりゆく何かに思いを馳せるのが、この曲のテーマなんでしょうか。
「パパママ行ってきます」
舞台の場面は突然諸星家の玄関に。
翔希くんはお出かけのようです。
「綺麗な海に行ってきます」
海鮮が好きな翔希くんは海へお出かけするらしいぞ。いってらっしゃい!(い〜ってらっしゃいいってらっしゃ〜〜い‼️)(タコパ回の長妻怜央)(お前さてはスパイだな!?のやつ)(誰がわかんねん)
「珊瑚の貝殻 砂浜に 落ちてたら拾ってきます」
もしかして家でお留守番のパパママにお土産のつもりでしょうか。サビ前では心優しい息子をもって幸せ……という気持ちになりますね。孝行息子がこの世で1番偉い(間違いない)
直後のギターの4小節間に海へ移動しているのではないか、と私は考えました。
なんかいい感じのオープンカーに乗って海辺を走っているのか、
はたまた友達とチャリンコに乗って猛暑の中を全力疾走しているのか、
皆さん各々妄想して補填して下さい(任すな)
「青空が 変わらずに Show Me」
爆弾が落ちて夜が消えてしまった7ORDERの住む街、しかし青空は以前と変わらない様子だなぁ…といった所でしょうか。
「青い海が 僕らのエゴを 知らぬふりをして」
人間と自然の格の違いを見せつけられますね。
僕ら人間はいつだって自己中心的、利己的に生きています。そんな僕らを……海は……見て見ぬふりしてくれてるんダッ………(号泣)(情緒キショ)
「母のように 抱きしめた Hold Me」
ほらーーーーーーー‼️やっぱそうじゃん‼️
海は広い心で僕らのことを抱きしめてくれます。僕らの罪と罰も過ちも汚い心も全て………………まるで母のように……………………………女は海……………………(ジュディ・オングすな)(聞いたことないツッコミ)
「忘れぬように 靴を脱いで 砂浜を走り出す」
このひと夏の思い出を忘れぬように、脳に刻み込むように全力で楽しむ7ORDERくんたち。
靴を脱いで砂浜を走ります。靴履いとると後から砂出すの面倒やもんな、わかる(風情が台無し)
「I Wanna Go Away 遠くの方まで」
唐突にどっか遠くに行きたくなることあるよね、わかる(無理やりわかろうとすな)
「ぼんやり見える あの子の方まで」
え〜〜⁉️⁉️⁉️
誰⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
いや、あの子って誰よ⁉️⁉️⁉️
誰よその女‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
おいおいおいおいおいおい!
めちゃくちゃ心穏やかに曲聴いとったのに最後の最後にまさかの女の存在!
誰ですか?海に浮かんだ遠くの島に彼女でも住んどんか???胸がザワつきます。(落ち着け)
「太陽と風 僕たちの夢 こっちの方まで あっちの方まで」
なんかもうよく分からんけど自然感じながら自分の未来に希望抱いてる感じなんかな?知らんけど(女匂わされたからって急に突き放すな)
〜終〜
………というわけで…
クソ解釈・青空と爆弾、いかがだったでしょうか。
勘違いしないで下さい、私は青空と爆弾がめちゃくちゃに好きです。
愛ゆえです。
大真面目です。
古のアニメっぽい雰囲気をまとったこの曲が本当に本当に大好きです。
作って下さった若旦那さん、歌い演奏している7ORDERの皆さん、心から𝐋𝐎𝐕𝐄です。
何のまとまりも無い文章をここまで読んでくださってありがとうございました。
そして、色々と申し訳ございませんでした(土下座)
てかド真夏の歌の解釈ブログを冬にあげるな‼️‼️
2022.11.02
2022/09/24 北九州ロックフェスティバル
諸星くんならフェスをどうやって楽しむかなと考えながら人生初のロックフェスを乗り切った。
7ORDERまで時間あるけど、フェスの空気を理解しときたいと思ってとりあえず中に入った時、
会場の大きさと音圧に一瞬で鳥肌が立った。
こんな大きな会場で7ORDERがパフォーマンスするのか、とすごくドキドキした。
しばらくすると岡崎体育さんのステージが始まった。
名前は知ってるけどあんまり曲は知らないし、ライブをどんな感じでするのか検討もつかない。
しかしライブが始まるとあっという間に「ボルテージは最高潮に」なった。
フランスパンゲームをしたり、ジャンケンをしたり、本当にただただ楽しませてもらった。
なりより、体育さんが快晴の空と客席を見ながら、キラッキラの笑顔で「終わって欲しくない!」と言っていたのがすごく印象的だった。
その次は金爆さん。
テレビでよく見ていた金爆さんを生で見れるのはすごく嬉しくて、ライブが始まるのが楽しみだった。
金爆さんは登場するやいなや、
「7ORDERで〜す!」
と笑わせてくれた。
その一言で、7ORDERは他の共演者からも受け入れられているんだ、ここはアウェイじゃないんだ、とすごく安心できた。
鬼龍院さんはやっぱり声がめちゃくちゃ通るし、
樽美酒さんの肉体は生で見ると100倍綺麗だし、
喜矢武さんが立ち台にたつ時の仕草はめちゃくちゃに可愛かった。
終わった後、樽美酒さんが尻でグレープフルーツを絞っていた影響で、柑橘系のジュースが飲みたくなった、と友だちに言ったら「まじ?」と少し引かれた。(その後レモンスカッシュジュースを飲んだ。)
Original Loveさんは本当にお名前と「接吻」を知っている程度で、どんな感じでノればいいのかと不安だったが、ライブが始まるとその不安は吹っ飛んだ。
なんと言ってもサウンドがカッコよすぎる。
渋い。
田島さんの歌声も渋くて深みがあって本当にカッコイイ。ベテランアーティストってこういうことか…と思った。
自然と腕を高らかに掲げてしまったし、体も揺らして楽しむことが出来た。
諸星くんがOriginal Loveさんを好きな理由がわかった気がして、少し嬉しかった。
7ORDERのステージ。
Original Loveさんがハケて、MCが入って、7ORDERのバンドセッティングが始まった時、ま〜〜〜じで緊張がえげつなくて、本当に気が気じゃなかった。
7ORDERさんも緊張してるかな、
昨日もライブだったけど調子はどうかな、
他のアーティストのファンの方々も盛り上がってくれるかな、と不安が尽きなくてずっと吐くかと思った。
セッティングが終わった頃、下手袖から円陣の声がかすかに聞こえた。
紹介のVTRが流れた後、INTRO-ONE-が流れる中、7人はステージにやってきた。
初の野外フェスをINTRO-ONE-から始めるのがすごくニクイな、と思った。
公式グッズのカラフルなタオルを右手に掴んで、諸星くんは笑顔でステージに現れた。
その姿をみて、なんだか全部上手くいく気がした。
そして7人全員だったかボーカル組だったか、詳しく覚えてないけど、ステージに現れてすぐに深々とお辞儀をしていた。
他のアーティストと、そのファンの方々に敬意を払うように。本当に深々と。
7人それぞれがそれぞれの持ち場につき、
INTRO-ONE-が終わり、一曲目は雨はじ
全力で演奏する楽器隊
高々と手を上げて、元気いっぱいに客席を煽るボーカル組
それに負けじと手を上げる7ORDERのファン
そして、それを見て同じように手をあげてくれた他のアーティストのファンの方々
その光景が本当に本当に素敵でした。
語彙力がなくてなんて言ったらいいのか分からないけれど、本当に本当に感動した。
スタジアム全体で、7ORDERの音楽を作っていたな、と思う。
2曲目は青空と爆弾
私は本当に青空と爆弾が大好きで、いつか野外ライブで聴くことを夢に見てたから、本当に本当に幸せだった。青空がめちゃくちゃ似合う楽曲だなと改めて思った。
諸星くんが「北九州に行ってきます🎶」と替え歌した後、ながつが上手を煽りに来てくれたんだけど、本当にジャンプが全力で……
白シャツを来た顔のいい男が全力ジャンプで煽ってきたら問答無用で沸いてしまうよな。わかる。
スタンドを見ながら全力の笑顔で飛ぶながつがすごくすごく素敵でした。
1曲目か2曲目か忘れたけど、顕嵐くんが上手に来てくれた時、アリーナをずっと見ながら煽ってて、そんな顔面でこっちを見続けないでくれ…と思った(失礼)
そんな顕嵐くんに応えるように、恐らくモノノフの方?が全力で飛んでくれていたのがめちゃくちゃ嬉しかった。顕嵐くんの目にも絶対映ってたよね?本当に嬉しかったな〜〜
諸星担の人格から言わせてもらうと、今日も今日とて諸星くんの口上(?)は熱くてだな、
「みんなまとめて抱きしめてやるよ‼️」的なことを言ってましたね……
あの瞬間に会場にいた皆様、おめでとうございます。あなたは諸星翔希に抱かれた人間として今後生きていく権利を獲得しました。
おめでとうございます(ありがとうございます)
青空と爆弾の後に自己紹介!
さなぴーが「曲を作ってます!」ってあの人数のお客さんの前で言えたのがめちゃくちゃに嬉しかった!そうだよ!さなぴーが作ってんだよ!!!知ってくれ!!!!の気持ちになった。
フェスに気合い入りまくりの諸星くんは、知らん間に7ORDERの短髪担当になってた。短髪どころじゃなくてもはや坊主だね^^🎶
萩ちゃんはモニターで今日も顔面が最高潮なことを確認しました。本当にどんどんビジュアルに磨きがかかってますね。ホンマにかっこいい。世界中の人に萩谷慧悟の顔面を見て欲しい。
ながつはいつも通り長妻怜央でしたね…^^
個人的には安井くんがながつの奇行()をフォローた後、ながつがまだ喋ろうとしてた(気がする)けど、速攻「じゃあ次美勇人!」って バッサリ切り捨ててたのがめちゃくちゃしごできでオモロかったです。さすが名司会者。
そんな感じで順番がきた美勇人くんは「特技はダンスです!」と高らかに自己紹介。
ダンスかよ!的な感じで安井くんにつっこまれた時にアハハって笑ってる顔がめちゃくちゃ可愛いのにどことなく大人びてて素敵でした。
なんか美勇人くん最近大人の余裕出てきましたよね、前からそうでしたか?有識者の方お願いします(有識者?)
そして鰻を食べてやる気いっぱいの顕嵐くんもいつも通りだったし、安井くんの回しの安定感も流石でした。
MCがスムーズなのはやっぱり強いなぁと思った。
自己紹介から次の曲振りまでの流れがものすごくスムーズで、不安な要素がまじで無かった。
3曲目は様様!
この曲もやっぱフェス向きだね〜〜〜!めちゃくちゃ楽しい!
金爆さんのセトリの中にも踊ってみてね〜ていうスタンスの曲があったからか、お客さんみんな踊ることに対しての抵抗が少なかったんじゃないかな〜とも思った。
ところで、様様のイントロでサングラスかけて妖艶なサックスを吹いてる人は誰ですか???かっこよすぎてたまげたんですけど……
よく考えたら3曲目でようやくサックス登場なんだよね。
サングラスかけて、いかにもおフザケな雰囲気出しといてめちゃくちゃサックス上手いっていうギャップな……1周回ってオモロい。
Aメロのながつ主導煽りでは、
タオルを回す動き→金爆さんの「女々しくて」
をやってた。
様様でながつが癖強煽りするのだって最初はおフザケ的なノリで始まったものだけど、こうして定番の楽しみになってるんだもんな〜〜〜
すんごく楽しかった………
様様で私が沸いちゃったのは、「サングラス越しでも眩しい」のパートで諸星くんがゆっくりサングラスを外してる様子がモニターに抜かれた所ですね。ありがとうございます。
4曲目はGet Gold
私はまだ秋ツ未履修勢なので、イントロ流れた瞬間に鳥肌立った。
外で戦う時に7ORDERの名刺代わりになるようにと作ったこの曲。
ついにその時が来たんだなぁと思って感慨深かった。
1番Aメロでギターを弾きながら、少し険しい顔をしながらボーカルを務めるさなぴーがモニターに抜かれた時、カッコよくて目が釘付けになった。真田佑馬さん、マジでかっこいい。
バンドパートもダンスパートもなんかもうすごすぎて頭パンクして記憶ないんだよな(ポンコツ)
記憶を絞り出します。
顕嵐ラップ前の諸星くんサックスソロ。
皆の後ろでサックスを準備する諸星くん
ソロのタイミングがきてみんなが道を開け、後ろからサックス構えて前に出てくる諸星くん
今までにない位の気迫でサックスを吹く諸星くん
そんな諸星くんからバトンを受け取る顕嵐くん
その一連の光景を生で見ることが出来てよかった。ソロを吹ききった諸星くんの背中はめちゃくちゃかっこよかった。
そこから雰囲気がガラッと変わって5曲目のSabãoflower
表情が和らいで音楽を楽しんでいるような7人がものすごく愛おしかった。
Aメロでのやすもろの絡みも337の時と変わってなくて良かった。めちゃかわ。
この曲も本当にノリやすい楽曲だよな。
サビの「ウォーオー」の所は何回聞いても多幸感で泣きそうになる。
他のアーティストのファンの方々にはどんな風に届いたのかな。
ラストは27!
諸星くんが歌い出した瞬間、腰抜けるかと思った。ここで27なんだ、と。
この曲も大胆にアレンジが加えられてて、秋ツ行ってない私からすると衝撃がデカすぎてパニックでしたね…え、新バージョンも好きすぎるんだが………
野外フェスで27を聴きながら両手を掲げる日が来るとは思わなかったな。
武道館でボロボロ泣いてたさなぴー。今日はどんな顔して歌うんだろうと思っていたら、しっかりと前を見据えて歌っていました。
かっこいいよ、さなぴー。
キメるところはしっかりキメて、MCでは元気いっぱいにいつも通りの笑顔をみせてくれた7ORDERさん。
パフォ中、みんな煽りが常に全力だった!
諸星くんが手を頭上にやって煽っていて、しばらくして低い位置での煽りに変わった時があって。絶対腕しんどいよなぁと思ってみていたら、すぐに手を高い位置に戻して煽り始めたんだよね。
客席の盛り上がりに負けてらんねぇ!っていう意地と気合いが現れた瞬間だったんじゃないかなぁと私の目には映った。真意は諸星くんのみぞ知る、だけど。
7人とも本当にかっこよかった。
本当に北九州まで来てよかった。
自分の出番後だったか、フィナーレの時だったかあやふやなんだけど、諸星くんはハケる前にも、めちゃくちゃ長く深いお辞儀をしてた。
諸星くんの想いが届くといいなと思った。
7ORDERさんが終わり、ラストに備えて一旦会場を離れ、
戻ってきたのがももクロさんたちのステージ前の休憩のタイミングだった。
空があっという間に暗くなって、モノノフさんたちのもつペンライトがとても綺麗に輝いていた。
私たちも黄色やピンクにブレスライトを光らせてももクロちゃんたちの登場を待った。
4人がステージに現れた時、めちゃくちゃ泣きそうになった。
大人になったももクロちゃんたちはみんな綺麗で、可愛くて、キラッキラしていた。
本当に外野が何を言ってんだって感じだけど、
まじでみんな綺麗なお姉さんになったんだな〜(泣)となった。
パフォーマンスもめちゃくちゃ良かった。
みんな声がめちゃくちゃ可愛い。
カメラアピールもエグい。天才。
そして「走れ!」のバンド演奏で泣きそうになった。俺は女の子の頑張っている姿に弱い侍なので…。
ももクロちゃんたちはかなりのキャリアを積んできて、知名度も実力もあるのにまだまだ進化しているんだなぁ〜とミリしらながら、感動した。
ラストは大将、泉谷しげるさんのステージ。
泉谷さんが出てきた時、赤いお召し物を着ていたので私と友人はライトを赤にして拳を突き上げたのだが、他の7ORDERのオタクやモノノフさんたちの中にも、ライトを赤にして盛り上げている人がたくさんいてめちゃくちゃ面白かった。
泉谷さんのメンカラは今日から赤です。(違う)
泉谷さんのバンド隊の方々もめちゃくちゃにカッコよかったな〜〜〜単純な感想になってしまうけど、やっぱり楽器が演奏できるって最高にカッコイイ。
泉谷さんの歌声は多分初めて聴いたのだけれど、すごく渋くてカッコよかった。
コワモテな泉谷さんが客席を見渡しながらものすごく優しい顔をする瞬間が何回かあって、それにすごく心を掴まれた。
ホントのホントにラスト、グランドフィナーレがまじで!楽しかった!!!
泉谷さんの顔がプリントされたTシャツを着て、舞台袖からわいわいと出てくる7ORDERさんが可愛いくてだな……
やっぱり7ORDERはフェスが好きなんだなぁ、音楽が好きなんだなぁと、フィナーレでの立ち振る舞いを見て感じた。
泉谷さんから「セブンイレブン!」と何度もいじってもらって、構ってもらって、本当に嬉しかったな〜〜〜
7ORDERは野外フェス初参戦だし、周りのアーティストはフェスの常連ばかりだから勝手にアウェイなんじゃないかと心配していたけど、泉谷さんは7ORDERを応援してくれているんだなぁと伝わってきて本当に嬉しかった。
これからもその持ち前の愛嬌×7で、たくさんのミカタをゲットしていってください。
7ORDERのファンとして、すごく誇らしい1日だったな、本当にありがとう。
素敵な景色を見せてくれてありがとう。
もっともっと最高の景色を一緒に見ていこうね。
諸星・ベンヴォーリオ・翔希さん〜Rock Opera R&J〜
「セブオダREBOOOOOOORN!7ORDER進化計画」のseason1の配信が最終回を迎えた2022年6月10日
ついに諸星翔希さん出演のRock Opera「R&J」を観ました………(Huluさんまじでありがとう!)
以下、観劇直後の脳直文章になりますので、読む際はお気をつけて………
(以前、「モマの火星探検記」を観た際、諸星くんに焦点を当てたブログ
https://chicken-nanban.hatenadiary.jp/entry/2022/01/29/195609
を参照)
Rock Opera「R&J」は2019年6月から7月の間に上演されていた舞台
諸星くんは主人公ロミオの仲間のベンヴォーリオ役として出演していました。
いや、ベンヴォーリオカッコよすぎんか⁉️⁉️
登場早々、
えっえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こんなかっこいいとか聞いてないんですけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
になった。
いやまあビジュアルは見たことあったからある程度の耐性はあったはずなんやけども、そもそもこれの時点で死んでたので耐性はないに等しい↓
https://twitter.com/rockopera_rj/status/1130307203812847616?s=21&t=8UnetnasKrRGv-o6DHC0vg
冒頭の乱闘シーン、あんまりお顔は映らんとはいえ佇まいが超かっこいい。治安悪星さんは最強。
ロミオの歌唱シーンでオラつきながら煽るのとか最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜にかっこよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
しゃがみこんで客席煽るのとか無理じゃない?????こんな諸星くん……知らない…………あっそうか……これは…………ベンヴォーリオを演じてるんだ…………となった。
お芝居って最高だね(よかったね)
そしてシーン変わって早々の台詞
「お前いつも割と涙目だよ!⤴︎ 」
えっ……そういう感じなんアンタ…………
もっとクールな低音ボイス響かせる系のキャラかと思ってたんやが……………好き…(なんでも好き)
というかそもそもこんなガッツリ出番ある役だと思ってなかったので、物語の初っ端も初っ端からセリフがあることに驚いた。
諸星くん……………あなたホントにかっこよいね………………2019年の夏にこんなに頑張ってたなんて知らなかったよ………………
たくさんの俳優さんが出演する舞台で諸星くんがこんなに出番がある役を演じていたという事実に胸がいっぱいで………もう満足しました(まだ物語始まってないよ❗️)
本編の話に戻るんですけど、(戻れ)
ロミオと話すベンヴォーリオ、
「綺麗な…………目だな………」
え?どういうキャラ???BL始まるんかと思った…………………………(?)
こんな真剣な顔で「綺麗な目だな」とか言われたら恋に落ちますよね、佐藤流司さんお気持ちお聞かせ願いたい(聞くな)
てかベンヴォーリオの目が綺麗すぎる。諸星くんの瞳、ホントに照度が高くて大好き。私がロミオだったら(私がロミオだったら?)
「お前の方が綺麗だよ…」
とBL展開が始まります。よろしく。
その後の「クズたちの王🎶ロミオ様〜〜!🎶」とロミオをおだてるシーン
いや、まじでただの諸星翔希さんで泣いた。調子乗っとる時の諸星くんやん(失礼)
物語中、度々言葉の節々から日頃の諸星くんを感じてしまってしんどかったです。諸星翔希が滲み出てんのよ…こんなにしっかりベンヴォーリオなのに………ベンヴォーリオ=諸星翔希…(違うよ)
その前の「かしこまりましたっ!(拗ね顔)」はチキン(モマの火星探検記で諸星くんが演じた役)でしかない。どちゃくそ可愛い。
冒頭のこの場面だけではベンヴォーリオさんのキャラがまじで掴めなさすぎて困る案件。まじどういうこと?何?誰?(ベンヴォーリオだよ)
で、その後ロミオとマキューシオが上手で話しとる間、下手の階段にいるベンヴォーリオさん。1人でミルク混ぜて飲んでるんですよね…………かわよ…………あまりにも赤子…………………
その後バルサザーに飲ませとるのも可愛い。何?急に成長した?聖母なの???(バグ)
そしてロミオがベンヴォーリオに「革命を起こす気があるのか」問うシーン
「俺はさっ警察の言ってることにも一理あると思うんだ」
の言い方がめちゃくちゃバカそ〜〜〜〜〜!!!(褒めてる)
けどその後「目的とか目標とかあんのか?」「人生設計は必要だろ〜?」などとロミオに返すベンヴォーリオ………バカで子どもだと思ってた男友達が意外と自分の進路について真面目に考えてた時、くらいの衝撃をうけた。
あっベンヴォーリオってバカだけどバカじゃないんだ。ロミオほど無鉄砲なんじゃなくて、意外と現実を見てる人物なんだ、と分かり無事死す。
そのあとベーシックインカムについて語る姿とかまじで…………………………(墓)
私らは過去のベンヴォーリオたちのことを知らないんだけど、きっと悪さをし始めた頃よりも心も考え方も大人になったんだろうな、と考えずにはいられないシーンでした。バカでやんちゃなキャラクターが大人になってく様子って……泣けますよね……(情緒)
とは言いつつ、その後の「まっとうなぁ❗️民主主義者です‼️」の言い方・動き方・表情はくっっそ胡散臭い!!!!!
胡散臭いしバカ丸出しって感じで最高。𝐋𝐎𝐕𝐄。
その後ロミオに飛び蹴りされて、痛がるふりをした後の
「てってれ〜〜〜❗️」
も、非常にウザすぎる(褒めてる)
ナチュラルにウザすぎてまじでベンヴォーリオ、バカだな〜〜〜〜〜〜!となった(褒めてる)
実は私が「バカだな〜」と連呼するのにも意味がありまして、
こちらは諸星くんとマキューシオ役の田淵累衣さんのインタビューなのですが、
演出家の方から稽古中に「バカになれ!」と言われ「もっとバカだったんだ、俺ら!」とハッとした、と話しているんですよ。
そのアドバイス通り、本当にベンヴォーリオたちはちゃんと「バカ」なんですよね〜〜〜〜〜〜!まじで最高。
稽古当初、諸星くんがどんな風にベンヴォーリオを演じていたのかは分かりませんが、恐らくこの舞台に立つ「ベンヴォーリオ」が最適解のベンヴォーリオに違いないな、とこのインタビューを読んで思いました。
そうこうあって、ロレンス神父の登場シーン
早々に突っかかっていくベンヴォーリオ
「迷える子羊はいませんよ〜〜〜?↑」
の言い方が最高に反抗期の男子!!!
教師にたてつくやんちゃな男子生徒感があってめちゃくちゃテンション上がりました………
てか今更だけどめちゃくちゃ声通るよな諸星くん。キンキンしてる訳じゃなくて、まじで「通る」
単語一つ一つが非常に聞き取りやすいので、助かります。諸星くんの声、𝐋𝐎𝐕𝐄
その後の
「神の国、ってどこぉ?」
の時の顔〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ウザっっっっっっっっっっっっっっっっ!
その後の
「フハハ!天国ね、ッハ」
の時の言い方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
メロっっっっっっっっっっっっっっっっ!
ご存知の通り情緒不安定なオタクやからさ、この短い時間の間で感情ぐっちゃぐちゃなのさ。
顎あげて目をかっぴらいて威嚇するベンヴォーリオの表情は最高にウザイ。治安が悪すぎる。非常にイキっている(悪口の羅列)
が、ロレンス神父の言葉を聞くなり、
「フハハ!」
ですよみなさん。
「アアン?💢」と咆哮しても良さそうなとこなのに違うんすよね…バカにしてんすよ、ベンヴォーリオはロレンス神父を………………
そのバカにする言い方とか仕草とかがさ〜〜〜…めちゃくちゃ良くてさ………………
笑い方からしてバカにしてるのが伝わるし、笑いながらフラフラと退散していくモーションもめちゃくちゃに良い。
あ〜あやってらんね〜www、って感じの笑い方なんですよね……………ここのセリフ、めちゃくちゃ好きです。私。
その後、パーティの誘いを受けるシーンでロミオを引き止めるベンヴォーリオのセリフ
「そーだのせられんなぁ!」「やめとけってぇ」
ここ可愛いですよね〜〜
刺激がほしいと言いながら日々を過ごしてる癖に、やたら罠だとか危険だとかを気にするベンヴォーリオたち。
憎めない可愛さがあって好きですね…。
やっと26分が経過しましたね(まじでやっと)(あと2時間残ってる)
キャピュレットの家に乗り込む場面
仮面舞踏会なので、ロミオたちもみんな仮面を装着しとるんですが、
いや、仮面のチョイスどない!???
ベンヴォーリオだけじゃなく、みんなどうした。
仮面をつけてお芝居をするベンヴォーリオたち、めちゃくちゃ仮面と芝居がマッチしてて違和感ゼロでめちゃウケた
そしてベンヴォーリオのナンパ話
このシーン、頭抱えながらみました、俺
いや、え〜〜〜〜〜〜そうか、え、え〜〜〜〜〜そうか…ベンヴォーリオそういう感じなんだ、え、えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑(観劇中の脳内)(騒がしい)
いやまあね、確かにね、こんな登場人物の中で1番顔面がカッコよくて(自担贔屓)、明らかにやんちゃでチャラそうなベンヴォーリオに女の1人や2人いない方が不思議かもしれん
けどさ、街でナンパするタイプなんか〜〜〜!
しかも結構メロメロじゃんあんた〜〜〜!!!
となった。
「セックスとか楽しいのか⁉👹」と問われたベンヴォーリオ、「やっ、え、ま…それは…」て笑うんですけど、みんなどう思います?私はベンヴォーリオ、童貞に賭けます(変な賭けをすな)
そしてそして…こちらのブログは諸星くんに焦点を当てた感想ブログなので、少々物語を進めまして、
ベンヴォーリオたち4人がロミオを探すシーン。
なんか……ロミオがいない時ベンヴォーリオってすごい大人の顔するんすよ。めちゃ大人だし落ち着いてる。
その後ヘレナが訪ねてきて、ロミオがベンヴォーリオとマキューシオにどっかいっててくれ、と言い、いつも通りベンヴォーリオはロミオをおだてた後に小さな声で「いくぞ」と言うんですけど、
そこの顔もさ…めっちゃドキッとしますよね。
怒ってるの?呆れてるの?悲しいの?なんなの?
ベンヴォーリオ、一体何者?
もしかしてコイツただのお調子者のバカじゃないんじゃないの?
と思わずにはいられないシーン
まじ恐ろしい男…………………
さて一転してみんな大好き「恋のファンファーレ」だよ〜!(ドンドンパフパフ!)
や、もうカメラさんほんまにありがとう。めちゃくちゃベンヴォーリオ映してくれるやん、まじで感謝。
もう「恋のファンファーレ」はベンヴォーリオに限らず本当に全キャストがま!じ!で!かわいい。
Happiness空間ここに極まれりという感じ。空間丸ごと食べちゃいたい。
でもあえてベンヴォーリオに感想を絞りますと、
ダンサーさんと一緒にロックダンス踊ってるのも最高
マキューシオと2人でラインダンスしてるのも最高
女性ダンサーさんと目を合わせながらピルエットを連続7~8回くらいしてるのも最高
「パッパラパッパラパラッパー」の時に踵を床に立ててお手振りしてるのも最高
エヴァ(ナンパしたお相手)とステージの真ん中で互いに投げちゅーするのも最高!!!
恋のファンファーレのベンヴォーリオ、まじで可愛くて本当に涙出る。幸せ……(泣)
てかさ、ベンヴォーリオとエヴァは公式カプ(?)なんやからさ、もっと絡み欲しいんですけど!投げちゅーする2人がまじで可愛くてどうしようかと思った。思ったよりラブラブで可愛いお付き合いしとんやな、アンタたち!
可愛い。推せる。推します(ベンエヴァ担の誕生)
その次のシーンは、恋のファンファーレが嘘だったかのように冷酷なベンヴォーリオが登場。
まじで何個人格あるんですか???勘弁して下さい。私が実際にこの場にいたら、キャパオーバーで途中退場したかもしれん(するな)
冒頭のバカみたいな明るさはどこへやら、一切感情のない顔で「クズたちの王、涙目のロミオ様」と言いながらロミオをぶん殴るベンヴォーリオ……
規則である「グルッパ全員からの鉄拳制裁」を食らわすために、マキューシオたちにロミオを10発ずつ殴るように強要するベンヴォーリオ……………
「今日から俺がリーダーだ。何か異存はあるか?」と圧をかけるベンヴォーリオ……………
なに?
まじでなに?
怖い怖い。まじで怖いんですけど。
なんでこんなにカッコイイんですか???
え〜〜〜〜ん諸星翔希さん好き〜(涙)
になってしまった(通常運転)
その後のティボルトとのタイマン歌唱シーンもさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜泣泣泣
こんなんあかんよな!無理です!!!興奮しすぎて、こんなんタダで見てええんか!と思ったけどちゃんとお金払ってた(Huluさんだいちゅき)
もうなんの感想も出てきません。巻舌200%だし声歪ませてるのもシャウトしてるのもめちゃくちゃにかっこいいしなんかもう本当にただただ輝いてる。全人類、このシーンだけでいいからベンヴォーリオのこと見てくれんかな。ついでに「恋のファンファーレ」も見てくれると嬉しい。あと冒頭とか途中の仮面のとことか…(全部)
私の中にある語彙をどれだけ総動員したところでこのシーンのベンヴォーリオのカッコ良さを伝えるには足りないと思うので、本当に本当に頼むから見て下さい。
諸星翔希ってすごい。
と必ず思うはずです。そして諸星翔希さんがもっともっとたくさんの舞台に立つことを期待してしまうはず。
あ〜〜〜〜〜〜〜好きだ
〜終〜
終わらねぇよ‼️
その後の大乱闘スマッシュブラザーズシーン(?)も最高。飛びながら殴りにくるベンヴォーリオ、めちゃくちゃ好。私のことも殴って❣️(ファンサうちわ)
それにさっきあんなにティボルトに闘志メラメラだったのに、ロミオがいざティボルトに銃口を向けると、「やめろ!!!」と制止してくれるベンヴォーリオさんもめちゃくちゃ好。やっていいことと悪いことの分別がついてて最高。ベンヴォーリオしか勝たん❣️(うちわ)
しかし!!!
私が愛したグルッパのベンヴォーリオはここで死に、ビアンカズーリのベンヴォーリオに生まれ変わってしまうんすよ……(絶望)
髪を固めて白の制服を着て後ろで手を組んでるベンヴォーリオさん……
うぜ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(ほんまに自担か?)
こいつがめ〜〜〜ちゃくちゃうざい。どうしたってうざい。
でもまあ前からベンヴォーリオは寝返りそうな感じあったもんな………ロミオにもう呆れ尽くしてる感もあったし……
けどわかっててもさ〜〜マジでウザイ。ビアンカズーリに採用された、って言う時の笑顔がマジでうざい。諸星くんの笑顔をうざいと思ったのは人生で初めての経験です。まじでうざい。腹立つ。(ほんまに自担か?)(2回目)
しかしベンヴォーリオは結局メロダーリンなので(?)、ロミオにジュリエットの葬儀の日程を教えてくれます。めちゃくちゃ言い方うざいけど。精神をゴリゴリ削ってくるけど。
今までに諸星くんがこんなうざい役やってる姿を見たことがなかったので、本当に驚いた。
この人ってこんなにうざい役出来るんや…!と感心すらした。すごい。
俳優・諸星翔希さん、すごい。
ラストを迎え、カーテンコールの時に諸星翔希さんが1人で登場した時は涙止まらなかったですね。
ああ…………ベンヴォーリオ……………
1人でお辞儀をするあの瞬間はベンヴォーリオが、諸星翔希さんが主役なので。
本当によかった。ベンヴォーリオが諸星くんでよかったし、諸星くんがベンヴォーリオでよかった。
そしてみんな大好き「恋のファンファーレ」の時間だよーーーーーーー!!!!(再び)
こんなハピネスなベンヴォーリオを見るのが久々なのでそれにもまた涙……
ダンスバトルしとるのも可愛いし、マキサザーと盛り上げてるのも、熱く盛り上げすぎてジュリエット役の万美ちゃんにちょっと引かれてるのも可愛い。佐藤流司さんにマイク向けてもらって「うおーーー!」って叫ぶのも可愛いし、何故かひとりでくるくる回ってるのも可愛いし、ギターの方とヘドバンしてるのも可愛いし、2階でカズダンスみたいなのしてるのも可愛い…………。
で!1番最高なのが!ラスサビで3人で肩を組むんですけど、諸星くんはヘレナ役のAKANE LIVさんの腰に手を回しながらも触れてないんですよ!!!!(そこ?)
いや、ここめちゃくちゃ沸いちゃったな…
気遣いの出来る男というか……距離感を探ってるというか……そんなところも諸星くんの好ポイントだな………と思いましたね…………(愛)
そんなこんなでとてつもなく長文で、その癖内容の無さすぎる脳直脳死感想文になってしまったのですが、もう言えることはとにかくR&Jが最高ということ!!!
今回は諸星くんに焦点を当てたブログなので触れませんでしたが、もうね、キャストのみなさんが本当に素晴らしい……みなさん歌が上手いしキャラも強い。アドリブシーンが結構あるんだけど、その度にキャスト自身の中でも笑い起きてるから、本当に仲の良いチームだったんだなと思った。
物語自体も、何回でも見れるくらい面白かった!挿入歌も最高だった!ヘレナがジュリエットのおつかいでロミオに会いに行く前の歌がめちゃくちゃ切なくて温かくて好きです!
2019年の舞台だから客降りもあるし声出しもOKだったのかな?会場全体がパワフルで、活気に満ち溢れてる!コロナ禍で、制限もまだ残る今、ぜひ見て欲しいな〜と思う舞台でした。
こんな素敵な舞台に出演してくれてありがとう、諸星くん。
R&Jと出会えて私は本当に幸せです。
今は舞台に立つ気配はないけれど、諸星くんが何十年後かにまた舞台に立つ日には絶対に観にいきたいな。
せめてその日がくることを願わせて下さい。
あなたのお芝居が、表現の全てが、大好きです。
Sabãoflower band ver. 最高だよな
2022年 5月27日
YouTube定期更新日である金曜日に、突如“最高”が公開されました。
それは、燦参七拍子で披露された「Sabãoflower band ver.」
現地できいて胸の高鳴りが止まらなかったこの曲を、なんと贅沢にもYouTubeにアップしてくれるとは……
観てみると、予想を遥かに超える最高。もう7ORDERさんお願いだから落ち着いてください。
今の新鮮な感想、感動を形に残しておきたかったので、はてブロをしたためようと思います。
最初に「うわツイートしてぇ〜!」ってなったのが(どんな感情?)、
さなあらのギターの構え位置の対比
ギターもベースもストラップが長いほどかっこよく、短い方が弾きやすいとされてる中で、さなぴーよりも顕嵐ちゃんの方がストラップが長いのがめ〜〜〜ちゃくちゃ解釈の一致〜〜〜!!!
「Date with.......」ツアーのレスポールの時もめちゃくちゃストラップ長めにギター構えてた顕嵐ちゃん……ビジュアル系バンド!って感じで非常に様になってて素敵だったな……(なんの話?)
次、バンドの形について!
俯瞰でバンド体制を見た時に、基本形の楽器隊がいて、そこにエレキを持って顕嵐ちゃんが加わり、アコギを安井くんが構え始め、諸星くんが辺りを見渡す図……
あまりにも良〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
これ共感得られるか微妙なラインなんやけど、今まで(デートまで)は、基本形の楽器隊に諸星くんのサックスが加わって最終形態になる、って構図が多かった気がしてて、
諸星くんのサックスがスペシャルゲスト!みたいな入り方だなぁといつも思ってたんです(すでに分からんかもごめん)
けど、今回のSabãoflowerを現地で見てる時、あまりにもナチュラルにサックスの音が加わってるから、いつから諸星くんがサックス吹いてたのか全くわからなかったんですよ、わたし、諸星担なのに。(失格!)
諸星担の私は諸星くんのその在り方が寂しくもあり、嬉しくもあったんです。
私は、自担がメンバーのなかから頭1つ抜きんでれば抜きん出るほどいいと思ってるタイプのオタク(?)なので、ライブの終盤、重要なバンド曲の大事な大事なラストで真ん中に君臨してサックスをぶち鳴らす諸星くんが大好きなのです。
やから、そういう圧倒的メイン!っていう演出がなくなるのは寂しいなぁとは思うのね。
けど、諸星くんが7ORDERのなかで当たり前のようにサックスの音色を奏で、その音が7ORDERバンドを構成し、必要不可欠かつ、あくまで当たり前な部品の1つになってるんだと思うとすごく嬉しくなるんですよ。
よくわかんないよね、私もわからん。
まあとにかく、7人がそれぞれ自分の武器(=楽器)を構えて円になっている様が信じられないくらいかっこよくて、どうしようもなく愛おしくなりましたってことです。
似たような関連でもう1つ。
A、Bメロ辺りで歌割りも演奏する楽器もないやすもろがふたりでにっこにこわっちゃわちゃしてるのは周知の事実だと思いますが…(燦参七拍子でもふたりでステージの真ん中でずっとわちゃわちゃしてた。かわゆい。)
純粋に音を楽しみ、音に体を任せている感じが本当に素敵でしたね…………安井くんが伏し目がちに音に乗ってるの大好き…
音楽に酔いしれてるっていうより、“楽しんでる”。
明るく希望に満ちたSabãoflowerにぴったりな姿だなぁと思いました。すきだ‼️
次!さなぴのギター!
さなぴ〜〜〜〜〜〜…あなたが楽しそうにギターをかき鳴らす姿をみるだけで私は泣きそうになりますよ…ほんと……
1番の「幸せの形に〜」パートの裏で鳴ってるギターが好きすぎて……さなぴーがギターを鳴かせるのがめちゃくちゃ好きなんですよね…ギター評論家じゃないから上手く言葉に出来ないけどさ。
それ関連で言うと、2番終わりにさなぴのギターソロあるのがめ〜〜〜ちゃくちゃ最高!
7ORDER内でのギター人口がえらいことになってますが、それでもリードギターはさなぴーであって欲しいし、ギターソロはさなぴーのものであって欲しいと常に願っております。
だってソロを弾くさなぴーの気持ちよさそうな顔、ホンマに輝いとんよ。
これからも7ORDERのメインギターとしてブイブイいわせて下さい。
次!2番のながつソロ!
長妻くんさ〜〜本当に素敵な顔で歌うようになったよね…いや、ごめん長妻担じゃないのに知ったかぶるようなこと言って…
今まで長妻さんって結構真剣な顔で歌ってる印象だったんだけど、今回のSabãoflowerに関してはまじで別人か⁉️ってくらい柔らかい顔しててさ…歌うこと、演奏することが好きになったんだろうなぁ……最近よく言われている「音楽が好きになった」、を目撃した気持ちになりました…オタクは泣きそうになったネ…
この長妻くんの歌い方もめちゃ好き。
「far away 心 消えていくだけ」の「心」で息継ぎするんや!?そこ!?って思いません?私は思った。
ちなみに、1番同パートの諸星さんは「far away 気ままに走り去ってく」の「気ままに」の前で一息吸っとんよね。
諸星くんは拍とか小節とかを感じる、弾けるような歌い方しとんやけど、長妻くんは流れるように歌ってんですよね。
体の乗り方もそうで、諸星くんは本当にアクセント強めに動いてるけど、長妻くんは横に揺れるような動きをしてて。
諸星くんと長妻くんのここの歌い方が見事に対極で、まるでサックスとキーボードそのものみたいだなぁ、などと思いました。(ご都合解釈、御免)
次!ベースみゅ!
なんかさ、私美勇人くんがベース構えとる姿に何らかの気持ちを毎回抱くんやけど、言語化出来ないんよね。汲み取ってくれる方おったら教えて下さい(自分で頑張れよ)
ベースを構えて、1人静かに、まるで仕事人のように音を奏でる森田美勇人さん。
圧倒的スタイルをもつ男が短めのストラップでぶら下げた大きなベースを黙々と演奏する姿が……なんか……なんて言ったらいいんやろな…
好きなんですよね………(答え単純やった)
さなぴーは結構感情むき出して演奏するタイプのプレーヤーやから、余計に美勇人くんの仕事人感が増すというか。
私はさなみゅの「ベースとギター」「静と動」「下手と上手」…など数多存在するシンメ要素がとてつもなく大好きです。
次!そろそろ萩ちゃんの話していい?
まず、サビのドラムね!め〜〜ちゃくちゃかっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜(涙)
タム回し大好き芸人としては、ホンマにホンマに感謝でしかなくてさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ここめっちゃリズムキープすんの大変そうだなと思う…歌詞もないし、シンバルのタイミングも拍頭じゃないし……めちゃかっこいいですね……
待って今見返しながらこれ書いとるんですけど、ドラム叩いとる萩ちゃん、めちゃかっこよくね…………?(今?)
多分映像と立ち位置のおかげでいつも以上に萩ちゃんが見やすいんだよな……いっつも陰に隠れとるから……ドラムセットとかこんな感じなんや…1タム・2フロアなんや…
これからは反省して萩ちゃんのドラムをもっと目に焼き付けようと思います。
そしてTLにも鬼ほど流れてきた「萩ちゃんの歌声綺麗すぎ問題」(問題ではない)
よくもまあこんなに綺麗な声がでるな本当に……私の萩ちゃんの歌声への感想はホンマに「綺麗」しかないからこれ以上膨らませれないんだけど、通りの良い澄んだ歌声で、言わずもがな爽やかなんだけど、最後の「か」で全てを威嚇してるとこが最高ですね…
このSabãoflowerは前述した通り、燦参七拍子で披露されたんやけど、その時、演出で実際にシャボン玉が降ってきたんです。
それが本当に本当に素敵で。私は2公演入ったんですけど、2公演とも泣きそうになりましたね、いや泣いた。
シャボン玉が光を反射してキラキラ輝く姿が本当に綺麗で幻想的で、楽曲の明るさも相まってめちゃくちゃ感動した。絶対にこの光景を目に焼き付けなきゃダメだ、と思って2公演目はシャボン玉降ってきた瞬間に天井、ステージ全体、客席を見渡しました。
(やから諸星くんのサックス吹くタイミングに気づけんかったんだと思う、それはまじごめん。本当に素敵な景色でした。後悔はしてないです。ごめんねモロちゃん、Kiss(すな))
いま思い出したけど、燦参七拍子 公演終了後、私は「音楽が足りない」って思ったんだよな。
バラエティコーナーも死ぬほどオモロかったし、全体通して内容もりもりで最高だったんだけど、バンド曲がたった3曲(LIFE、Sabãoflower、雨が始まりの合図)なんて満足できるわけねぇだろ!???
新たなツアーの度に、準備期間で進化をした7ORDERさんの姿を見せてくれるのはめちゃくちゃありがたいんですが、それを見せる場が少なかったり、現場期間があまりにも空いてしまうと、我らオタクの知る7ORDERさんとは別人に成り果てている可能性があるので、こまめに進化過程を見せて頂きたい。そしてどれだけ進化をしても「まだいける」「もっといける」って思わせて欲しい。「未完成」な7ORDERさんが大好きです。
よく分からん話になってきたので終わります!みんなもSabãoflower band ver.の感想聞かせてくれよな!
3周年、燦参七拍子
やっぽ!
2022年5月21、22日に幕張メッセイベントホールにて開催された「7ORDER 3周年感謝祭 燦参七拍子」に参戦したよ!!!
っていうブログをさ、書いてたんよ私は一生懸命。あんなことあったな、こんなことあったな、って。
だけど一旦下書き保存しとこ〜😽と思って保存押して、2分後に開いたら半分以上消え失せてました。そんなことある?一生許さん。はてブロとは絶交します。(子どもか)
けどどうしても燦参七拍子で感じたことは書き残しておきたかったから勢いだけで単刀直入に書きます。はてブロ、頼んだぞおい(圧かけるな)
さて、私は7ORDERとしての7人のことしか知らず、7ORDERの3年という歴史で見ても、半分もリアルタイムで追えてない、しがない1人のオタクです。
どんなに7ORDERの事が大好きで、心から溢れんばかりの愛情をもって応援していたとしても、どうしても、共有できない古の思い出への劣等感や悔しさを感じることがたまーに、たまーにね、あります。
でもそれは7人が、過去をなかったことにしていない証拠です。そんな彼らのことが私も大好きです。
(なんてったって当方、生粋のJオタクなのでね。Jを感じるエピは大好きです。)
だから、私が言う「3周年おめでとう。」と、昔から7人を支えているファンの方が言う「3周年おめでとう。」とは、比べものにならないくらい重みが違うと思っています。
ファンの皆さんは優しいから「そんなことないよ」って言ってくれるんです。
でも、そんなことあるんです。そうじゃないとおかしい。
だって私は何も知らないんだもの。
こんな情けない、どうしようも無いコンプレックスを持ったオタクは、燦参七拍子のOP曲である「SUMMER様様」にて披露された、
「幕張で祭り騒ぎ みんなの愛に支えられて走り抜けてこれました おかげさまで3周年」
という歌詞で爆死しました。(https://natalie.mu/music/news/478688 より引用)
ライブ終盤の安井さんとメンバーによる真面目な感動トークとか、各個人のラスト挨拶とかよりも、様様の替え歌が刺さった。(なんかごめん)
こんな馬鹿みたいに明るい夏歌に泣かされることがあるんだな……(悪口?)
家に帰ってから色々思い出してる時に、替え歌歌詞の
「みんなの愛に支えられて」の「みんな」に私は入っていいのかなぁ、とかふと思ってしまって、普通に泣きました。
私は7ORDERさんと出会ってから今日までの間で、7人に対してなにをしてあげることが出来たんだろう、とか。
日を重ねる毎に増していく7人への愛は、ちゃんと伝わってるのかな、とか。
ライブ行くたびに全力で振り回してるオレンジの光は諸星くんに届いてるのかな、とか。
こんなたった数十秒の替え歌で少しだけコンプレックスは解れたんです。オモロいよね。オタクってそんなもんです。
もう何百回と聞いた様様のメロディーに合わせて、笑顔で感謝を歌う諸星くんの姿はきっと一生忘れないと思う。
諸星くんがこの3年間、どんな思いを抱いて日々を過ごしてたのかは知らないし、知るべきことではない。
それでも、3周年を祝うステージの上で、笑顔で、ファンに向かって感謝を歌ってくれているという事実が、これ以上ないくらい幸せな事だと思いました。
諸星くんにはこれからも笑っていてほしいし、一緒に笑い合えるオタクでありたい。
そして7ORDERには、進みたいと思う道に進んで欲しいし、その後ろを全力でついていくオタクでありたい。
まあつまり、共有できない過去の思い出にメソメソするくらいなら、信じられないくらい最高の思い出を作り出すしかねぇだろってことです。
だって7ORDERさんはいつだって今が1番最高なはずなんだからさ!
そんな熱い思いを抱いてしまった燦参七拍子でした。
改めて、7ORDER 結成3周年おめでとう。そして、4年目突入おめでとう。
これからもたくさんの人をミカタにつけて、最高の景色を一緒に見ていきましょう。
7人のことが大好きです。