3周年、燦参七拍子

やっぽ!

2022年5月21、22日に幕張メッセイベントホールにて開催された「7ORDER 3周年感謝祭 燦参七拍子」に参戦したよ!!!

 

 

っていうブログをさ、書いてたんよ私は一生懸命。あんなことあったな、こんなことあったな、って。

だけど一旦下書き保存しとこ〜😽と思って保存押して、2分後に開いたら半分以上消え失せてました。そんなことある?一生許さん。はてブロとは絶交します。(子どもか)

 

けどどうしても燦参七拍子で感じたことは書き残しておきたかったから勢いだけで単刀直入に書きます。はてブロ、頼んだぞおい(圧かけるな)

 

 

さて、私は7ORDERとしての7人のことしか知らず、7ORDERの3年という歴史で見ても、半分もリアルタイムで追えてない、しがない1人のオタクです。

 

どんなに7ORDERの事が大好きで、心から溢れんばかりの愛情をもって応援していたとしても、どうしても、共有できない古の思い出への劣等感や悔しさを感じることがたまーに、たまーにね、あります。

でもそれは7人が、過去をなかったことにしていない証拠です。そんな彼らのことが私も大好きです。

(なんてったって当方、生粋のJオタクなのでね。Jを感じるエピは大好きです。)

 

だから、私が言う「3周年おめでとう。」と、昔から7人を支えているファンの方が言う「3周年おめでとう。」とは、比べものにならないくらい重みが違うと思っています。

ファンの皆さんは優しいから「そんなことないよ」って言ってくれるんです。

でも、そんなことあるんです。そうじゃないとおかしい。

だって私は何も知らないんだもの。

 

こんな情けない、どうしようも無いコンプレックスを持ったオタクは、燦参七拍子のOP曲である「SUMMER様様」にて披露された、

 

「幕張で祭り騒ぎ みんなの愛に支えられて走り抜けてこれました おかげさまで3周年」

 

という歌詞で爆死しました。(https://natalie.mu/music/news/478688 より引用)

 

ライブ終盤の安井さんとメンバーによる真面目な感動トークとか、各個人のラスト挨拶とかよりも、様様の替え歌が刺さった。(なんかごめん)

こんな馬鹿みたいに明るい夏歌に泣かされることがあるんだな……(悪口?)

 

家に帰ってから色々思い出してる時に、替え歌歌詞の

「みんなの愛に支えられて」の「みんな」に私は入っていいのかなぁ、とかふと思ってしまって、普通に泣きました。

 

私は7ORDERさんと出会ってから今日までの間で、7人に対してなにをしてあげることが出来たんだろう、とか。

日を重ねる毎に増していく7人への愛は、ちゃんと伝わってるのかな、とか。

ライブ行くたびに全力で振り回してるオレンジの光は諸星くんに届いてるのかな、とか。

こんなたった数十秒の替え歌で少しだけコンプレックスは解れたんです。オモロいよね。オタクってそんなもんです。

 

もう何百回と聞いた様様のメロディーに合わせて、笑顔で感謝を歌う諸星くんの姿はきっと一生忘れないと思う。

諸星くんがこの3年間、どんな思いを抱いて日々を過ごしてたのかは知らないし、知るべきことではない。

それでも、3周年を祝うステージの上で、笑顔で、ファンに向かって感謝を歌ってくれているという事実が、これ以上ないくらい幸せな事だと思いました。

 

諸星くんにはこれからも笑っていてほしいし、一緒に笑い合えるオタクでありたい。

 

そして7ORDERには、進みたいと思う道に進んで欲しいし、その後ろを全力でついていくオタクでありたい。

 

まあつまり、共有できない過去の思い出にメソメソするくらいなら、信じられないくらい最高の思い出を作り出すしかねぇだろってことです。

だって7ORDERさんはいつだって今が1番最高なはずなんだからさ!


そんな熱い思いを抱いてしまった燦参七拍子でした。

 

改めて、7ORDER 結成3周年おめでとう。そして、4年目突入おめでとう。

これからもたくさんの人をミカタにつけて、最高の景色を一緒に見ていきましょう。

7人のことが大好きです。