「Date with.......」を近距離で見た限界オタクのブログ
なんで記憶ってなくなるん?
脳から外に出力出来るようにして欲しい。ガチで。現代の技術でもまだ無理なんだろうか。
さて。
2022年2月11日 神戸国際会館にて開催されたDatewith.......の夜公演に入ったのですが、
まさかまさかの最前を頂いたんですよ。
下手の最前。
座席番号みて速攻で席調べて、
あぁこれ「もしも」で横一列に並ぶときにモロちゃんがゼロズレだわ
って思いました。え、死?
この先どう頑張っても自慢にしかならないし、自慢なので(ごめん)、ファンサレポ苦手とか、同担拒否の性質もっとる方はぜひ後戻りして頂いて…ほんまに…読む価値は無いので……
さて、もう二度とこんないい席当たらないだろうしきっとこれは
「お前は一生7ORDERに貢げよ?その代わりいい席与えてやるから、これを原動力に貢げよ???」
って神様が言ってるんだろうな…と思いました。
あと多分近いうちに死ぬんだろうな…と(縁起でもない)
実際会場に着き、座席に向かうと目の前にはステージしかないんですよ。
あと注意の看板もった警備員さん。
床には「これ以上前来んなよ〜」を意味するロープが貼ってあって、
「うわ…ほんまに最前なんや…」と実感。
ライブが始まり、映像が流れ始めますが、映像の見づらいこと見づらいこと……
ここでも「最前なんや…」と実感しました。
そしたら映像の終わり際に萩ちゃんが着席したのが見えて、
「座った!!??!!、?!!?!」
となりました。(そりゃ座るやろ。おちつけ)
順に袖から登場する人影
爆音で鳴り響く雨はじのイントロ
上がっていくスクリーン
ライトに照らされる7ORDER
そしてセンターに立つ自担
流石に頭抱えた。
え、え〜〜〜〜〜〜…人間おるんやけど……
って感じ(?)
ライブに行くと、推しも人間なんだ…と実感するのはオタクあるあるだと思うし、私もよく思うんですが、今回の場合はそんなもんじゃなかった。
おるんよ。そこに。
ステージっていう地面の上に人間が立ってる。
今回私生きて帰れねぇかもなとまじで思った。
曲が始まって、目の前で一生懸命煽ってらっしゃる安井さんは本当に写真の通りで、可愛くてキラキラしてて、めちゃくちゃに素敵でした。
その横でベースを弾く美勇人くんは、写真の何億倍も彫りが深くてめちゃくちゃエキゾチック(?)な顔立ちで、思わず見とれそうになった。
とにかく目の前で一生懸命に盛り上げてくれているメンバーの期待に応えようと無我夢中でペンライトを振ったし、両手も掲げた。
そして2番に突入し、ボーカル隊がフォーメーションチェンジ。
諸星くんが下手にくるのは分かってるんです、知ってる。前参戦のときに見たので。
けどリアルに目の前に来られるとほんまに焦る。
いつもの全力の煽りをしながら軽やかに下手にいらっしゃるモロちゃん。
それだけで本当に感無量なくらい嬉しいのに、
のに、
目を合わせてくれたんですよ(大事件)
目を見て、眉毛を動かして、キラッて笑ってくれました。
そして微笑むや否や、すぐに上手側にお帰りになられました。軽やかに。
目が合った瞬間に
「あ〜〜〜〜オレンジの服着てて良かった〜」
と思った。冷静か。
ステージからオタクがどう見えてるのかは分からないけど、オレンジって赤や黄色と混ざりやすい色だから、分かりやすく
「諸星くんのファンですよ!!!」
って主張したくて、オレンジのセットアップ着てったんですよ。
それのお陰ならいいなぁ…
とにかく一曲目で目を合わせてくれたっていう事実がめちゃくちゃに嬉しかった。
今回の公演ではこの位置に俺のファンがいるんだな、って認識出来たら、気合い入りそうじゃん?
私がアーティストなら気合い入るけど…(急に不安になるオタク)
なので、目を合わせて頂いたからには全力で盛り上がろう!
今回下手熱いな!って思ってもらおう!!
諸星担気合い入ってんな、と他メンにも思ってもらおう!!!
という気持ちでめちゃくちゃ気合い入れてペンラ振った。
途中ガチで手汗で飛ぶかと思うくらい。
可愛さとかなかったな…と後から悔やんでしまうんですが……え…冷静になったら…かなり…キモイかも…しれん……(ネガティブオタク)
だってリアルに頭抱えてたし…(ガチ)
サックスパートでは硬直して祈り捧げてたし…(ガチ)
そういや隣ブロックのお姉様オタクは両手でペンラ振ってて可愛かったな……(多分安井担)
え……自分……もしかしてキモオタ…??!?
まあ終わったことはどうしようも無いのでいいんですけど(立ち直り早いタイプ)、
バンドパートでは全力でペンラを振り回し、
MCでは大袈裟じゃない?ってくらい笑い(シンプルに面白かったです)、
ダンスパートでも飛びそうなくらいペンラを振り、
クラップを求められれば本気で手を叩き、
今まで以上に “音楽” にノリまくったライブになりました!!!そこの点では満足!
さて、私は基本的にはずっとモロちゃんを追いかけてたんですが、縦横無尽にご移動なさるので、角度とかでどうしても見ることの出来ない瞬間が生まれます。
そんな時は目の前にいる他のメンバーをみるんですが、これまた……他メンの皆さんも素晴らしいんですよね本当に、ごめんなんか上から目線で…
安井さんはずっっっとえっちいのよ。
様様の時とかは安井くん見てたけど、えっっちい……ジャン…?
煽りの時は本当に一生懸命で、めちゃオタクをよく見てくれて、可愛いんだけどさ…
夢想人以降でジャケット脱いでるんだけど、その時に第3ボタンくらいまでシャツが開いてたの。
けどネクタイつけてるからシャツがはだけ過ぎてなくて、胸元だけチラチラみえるのがめ〜〜……ちゃくちゃ…えろかったです……ごめん…やっぱお前は天才や……安井謙太郎は天才…
さなぴーはTwitterでも呟いたけど、本当にこの人も色気が……やべぇ…
Bar7でグレーのセットアップを着て袖から出てきただけでめちゃくちゃかっこよかった…何ほんと…
あと、舌出しにハマってるんですか???ふわふわパーマが目にかかった状態で舌出すのやめてください。そんなんされたら他担でも黙ってないぞ!!!!?!(うるさい)
美勇人くんはデカい
デカいわやっぱり…大男だったわ……近くで見ると物理的な存在感がすごい。
そしてベースを構えた時のスタイルの良さが化け物。ベースが本当に似合う。
レストでは踊る足音も聞かせて頂いてありがてぇ〜て感じなんですが、近くで見ると「人間が踊ってる」感が増すので余計にダンスの上手さを実感してしまったよね…
今までレストは体の動かし方とか服のドレープ感ばかり見てたのですが、お顔も演技をしてらっしゃることに気づいてしまい…感動した…
萩ちゃんはと!に!か!く!顔が良!!!!
冒頭のバンドパートが終わって、ようやく前にいらっしゃった時の、
シャラララ〜〜ン✨感、なに???強…
ダンスパートでオラオラな萩谷様も拝見しましたが迫力がすごい…表現者やなぁ…という気持ちになった…
あと、なんかの曲で目の前まで来て下さったんやけどその時に、存在感とか顔の圧とか、輝きがスゴすぎて私も友達もめちゃくちゃ背中反らせてた。仰け反るオタクの2連。客観的に見ておもろすぎんか。
顕嵐ちゃんは本当に瞳が大きくてキラッッキラでした!!!!!作画がちゃお!!!(?)
なるほど、こういう人間がこの世にはいるのか…ってリアルに思った。死ぬほど可愛い。
バンド曲で下手にいらっしゃって、美勇人さんのスタンドマイクに衝突してマイク共々転けそうになったり、
メンバーにオウム返しする癖を弄られ、それをしつこく再現し続けたり、
阿部顕嵐120%でとても良かったです。あの顔面でその行動するんだもんな、そりゃみんなメロメロになるわ。
ながつもデカいな…という記憶…
Sabãoflowerの煽りの時、下手組だったので近くでぴょんぴょこしてらっしゃって、こんなデカいのにこんなにめんこいのか…と思った(真理)
お顔は良い意味で写真通りだなと思った。天才の顔面。
そしてダンスが非常にダイナミックでした…
グレーのセットアップってぴったりめに作られていると思ってるんですが、ながつはダンス中にめちゃくちゃドレープが出来てたので、体のひねりとかが大きい踊り方なのかしら?って思った。有識者じゃないので分かりませんが…
言及してる部分もありますが、個人的に実際に近くで見て、
「写真の印象通りだな」と思ったのは、
安井さん、長妻さんでした!
写真通りってすごくない??あの顔面で日常生活を送ってらっしゃいます。彼ら。
「肌綺麗やな〜」と思ったのはやっぱり
森田さん、萩谷さんかな〜
ちなみに私は、モロちゃんが横向いた時に、フェイスラインの肌荒れ跡がみえて興奮したオタクです。
肌なんか綺麗でも汚くてもオタク(少なくとも私)は沸きます。そういう生き物なので。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。書いてる間にテンションが上がって、書き始めと終わりで全然違う人みたいな文章でごめん。情緒不安定なんよ、私…(え?知ってる?そう…)
さて、締めに入ってるのですが、
「え?モロちゃんの感想少なくね?」
て思いませんか?思うよね、思う。
なんでかと言うと…
記憶が無いからです!(えーーーーーー!)
まーーじで…公演時間の8割はモロちゃんを見てたのよ…けどさ…なーーんも記憶ないんよ…こっわ…
横顔綺麗だったなとか、はしゃいでたなとか断片的な記憶はめちゃあるけど、言語化できるほどの記憶の鮮明さじゃないんだよね…
けど、「もしも」の時に予想通りゼロズレだったんですよ。
なんの障害もなく、ただ目の前に諸星さんが立ってるんです。
その時に安井さんが歌う、
「こんなにも 愛してる」
が脳内に響いてしまって……
しんどかったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ため息)
あと、モロちゃんは「もしも」で横一列になって歌うときに、絶対に上の方もしくは1階の奥をみて歌うんです。
それは目の前に自分のオタクがいても変わらないんだな、とわかり、なんかいいなこの人、と思った。
目の前のファンをみて歌えば、軽率に1人のファンを沸かせられるじゃん?けどそうじゃなくて、対象を一人に絞らないことでみんなに想いを伝えようとしてるんだな、と……
だってガッツリ目が合ったのって本当に最初だけやもんな…見渡す時にチラって目が合いそうになることはあってもさ…
1回餌をやったオタクにはもう餌をやりませんよ、というスタンスを感じました。好きです。(なんでも好きやろ)(それはそう)
諸星くんのレポ書こうとすると自分の主観が混ざり過ぎてしまうな…自粛します…
本当にお付き合い頂きありがとうございました。ここまで読んだ方いらっしゃるんかな、分からんけど…。
最前に入って、思ったことは
「程々の距離で見るのが1番良い」
(結局?)
けど、オタクの夢である最前参戦が叶ったのは本当に良かった!
チケットを用意して下さったチケットぴあ様、ライブを運営して下さる7ORDER Projectの皆様、そして俺の名義に大きな感謝を伝えようと思います。
本当にありがとうございました❗️❗️❗️